アレルギーや花粉症の対策方法

マスクをかける女性

花粉によるアレルギー対策には、外出時と自宅でできる対策があります。
花粉症の症状は、花粉が人の鼻や目の粘膜に付着するところから始まります。
そのため、外出時にできるアレルギー対策としては、花粉との接触をできるだけ避けるためにマスクやメガネを着用します。
普通のメガネでも目に入る花粉の量を3分の1くらいまで減少することが可能ですが、花粉症用のメガネであれば4分の1くらいまで減少できるとされています。
普通のマスクであっても、水で湿らせたガーゼを中にはさむことで、花粉を90%以上シャットアウトできます。

また、服も表面がすべすべした素材の上着を着ることで、服についた花粉を落としやすくなります。
他にもテレビや新聞などの花粉の飛散情報などを毎日チェックすることで、行動の参考にも役立ちます。
特に12時から14時の間は花粉の飛散量が多くなりやすい時間帯のため、外出時には注意が必要です。

家の中でできるアレルギー対策としては、帰宅した花粉をよく払い落とし、洗顔やうがいを行います。
家の中にできるだけ花粉を持ち込まないようにします。
窓や戸のむやみな開閉は避けますが、それでも入ってきた花粉は、こまめに掃除をすることが大切です。
スギ花粉の場合は、湿気を含むことで重くなり落下します。
そのため、加湿器を利用し、室内の湿度を上げあることで、空中の浮遊を防ぐことが可能です。

また、花粉が飛散し始める2週間くらい前から薬を服用することです。
2週間くらいから薬を服用することで、症状を軽減させることが可能となります。
使用する薬は、第2世代抗ヒスタミン薬などの抗アレルギー薬です。
特に重症度が中等症以上の人に対して効果的なアレルギー対策です。